ふんわりクライマーの徒然日記

クライマー気質。関西に移住。VC VELOCE P塾生 どすこい部屋門下生

インターバル(zwift workout Jons mix)

16/06/30
 体重:59.5kg
 体脂肪率:15.5%(▲0.6%)

昨日はインターバル後にしっかりストレッチして

マッサージしたので足はそんなにダメージなし。

でも、精神的に辛い練習だわあれは。毎日は、、、

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今日はほんのりインターバル

でも結構きつかった。

■インターバル@zwift Jon`s mix

dist.:18.7km

TSS:58.6
意識したこと:10sec ちゃんともがく

今日の収穫:大臀筋周りの体幹を使って、膝先までをある意味棒にして

      膝下はなりゆき。ってことが少し掴めた気がする。

インターバル(zwift workout 30_518W/150_126W

16/06/29
 体重:59.9kg
 体脂肪率:16.1%(△0.6%)

栂池終わってちょっとハメを外したらこのざまよ

まぁ次のヒルクラは赤城山やし、次のレースは石川ロードレースで

無理して痩せるよりは、体重維持@59kgで筋力アップの方が良いだろうね。

 

伊吹、富士、栂池とヒルクラレースが続き、気づいたこととして

自分は勾配の緩急が多いレースに弱く、淡々と坂が続くレースに強い。

これは、ギア云々もあるだろうけど、多分自身の最大Wが低すぎるせいで

急斜面で踏んでしまった時、足がすぐに売り切れるということ。

FTP向上トレはもちろん重要なんだけど

 

1年半前、某社長が言ってたことを思い出す。

「クライマーもある程度インターバル力が無いとレースでは勝てない。」

その時は全く同意できなかったけど、今は少しわかる。

逆にインターバル力(乳酸の除去能力とも?)が付けば

ヒルクラでの緩急にも、実業団レースのペース上げ下げにもついていけるのかと!

ってなことでインターバルもやるよ。

 

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■インターバル@zwift 30_518W/150_126W←あくまで目標

dist.:20.5km

TSS:不明_なぜかデータ破損
意識したこと:インターバルトレで陥りやすいクセなどを見つける

今日の収穫:

 ①高強度の負荷をかけるときに自分の実力以上の出力が高いほど

  一瞬で足が消えることが判明。当たり前といえばそうね。

  なのである単位時間当たりで積分値を最大化するのであれば、

  最大Wは抑えつつかつ早めに目標Wまで持ってくる。

 ②最大Wまで上げるのはトルクというよりも回転数か

 ③高負荷時、意識しないとすぐに踏み足になる。

  最初10secほどは踏みたい気持ちを抑えて

  いかにスムーズに足を速く回せるかを意識しよう。

 

全部基本のきですな。

ま、今日はこんなところ。

JBCF 栂池高原ヒルクライム_E3_72/124位

月日:2016年6月26日

レース名:JBCF 栂池高原ヒルクライム

カテゴリー:E3

コース:栂池高原特設コース 17.1km 標高差1200m

スタート時間:9:06

天気予報:曇りのち晴れ

ウォーミング・アップ:ローラー

作戦:ペダリング踏み足に注意。

マーク選手:Kハギなあの人Cラウド9なあの人 


<レース振り返り>

注意すべき選手:Kハギなあの人  

天気:晴れ 気温は予想よりも高め

コース状態:ウエット&ドライ。

レース戦略:勾配の変動はある。まずは最初の2キロの劇坂区間で無理しすぎない。その後何とか平坦ゾーンで前方に追いついていく。

レース前の食事:5時起床。ビブを着た状態で6時から食事。豪華な食事だった。よく噛んで食べることを意識。レース1時間前にオキシアップとFe錠剤。30分前にメイタンCCCと2run ドリンクはグリコ黄を1本

機材・ウェア:BOTTECCHIA SP9+キシリ+YKS、夏用チームジャージ、アームカバー

ウォーミング・アップ:10min→1min×3fastpedal→rest5min→5min100%FTP→cooldown 

スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう

リザルト(順位・タイム・タイム差他):72位) :1:18:22 15.0km/h

うまくいった点:富士ヒルでミスった食事と急勾配では力みすぎず、緩勾配ではスピードアップを意識

今後、改善が必要な点:10km地点からガクッとペースが落ちる。前にいた集団が見えなくなって気が緩んだ地点ではないか?ここで食いつけなければ負ける。今後も。

レース後の痛み・違和感・不具合:特に無し

 

反省すべきは、一度追いついた集団に急勾配な場所で再度離されそうになった時に無理してでもついていかなかったこと。そのため、その後ひとり旅になったせいか後半残り7kmあたりでガクッとパワーが落ちてしまっているのが見える。Wbalも回復してしまっている。自身のインターバル力のなさが差としてでた形になったと思う。

弱点があるのは分かっているがきついタイミングは皆おなじ。そんな時はデータを見るのではなく、自問自答する。まだまだ課題山積だ。でもやるべきことは明確。

 

一緒に参加した方々も悲喜交々。Mさんは4位と順位を上げている。

おめでとうございます!

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L4走

16/06/23

 体重:59.6kg
 体脂肪率:15.3%(▲0.3%)

今日はZwiftでL4走10min×2

 

前回よりもよく走れているかなと。

特にきつくなくなってきたので時間を伸ばそう。

15分にトライします。

週末の栂池は天気どうだろう?

クリスクロス

16/06/21

 体重:60.2kg
 体脂肪率:15.7%(△1.3%‼︎)

あっれー?今日もちゃんと乗ったのに

お昼も軽めにしたのに。。。まそんな日もあるか。

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大嫌いなインターバルの時間ですよ。

自分はとにかく苦手なのでこの練習をします。

この力がつけば坂では勾配の変化に、平地ではローテーションで効果を発揮するだろう夢を見ながら今日も自転車にまたがる。

■クリスクロス

dist.:23.7km
TSS:65.5
意識したこと:インターバルの時に踏み足メインにならない。腰から筋肉を総動員するイメージ

今日の収穫:

前回はクリスクロス後半の2インターバル目でタレタレになったが今回はなんとか後半4インターバルまでなんとかかんとか形になった。また、300wゾーンはすべてperfectだった。

次の目標は後半6インターバルのSSTゾーンでへばらないことだな

梅トレ

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16/06/18
 体重:59.5kg
 体脂肪率:15.7%(▲0.3%)

体重はなかなか落ちない…

食事制限してるんだけどなぁ。

量自体も少し減らす必要あり。

■梅トレ

dist.:81km
TSS:134
意識したこと:先頭にたっても踏み足基調にならない。使うところとそうじゃないところをしっかり分けて考えて走りながらも回復できるように。

今日の収穫:

①土曜日にそれなりに追い込んで(TSSで170ぐらい)でもしっかりリカバリーすれば次の日も十分に追い込むことができることが確認できた。

②O方さんから「練習頑張ってるね」と言われ俄然やる気アップ!

③極力足は回すことができた

 

梅トレは東静岡駅から梅が島まで、平地基調約24kmを集団で練習する練習会。

メンバーは毎回10人前後でどこかのショップが主催というわけではなく個人の有志で開催されてる。

メンバーはそうそうたるものでレースでは上位にいる方々ばかり。

自分からしてみれば神々の練習会(汗

 

何度か参加しているものの最終までついていくことができないので

本日はディープを履いて参戦。早速突っ込まれる。

走り始めてみるとあるタイミングでグッと活性が上がる。しかもちょっと長い。

そうそうに何人かちぎれてしまい、見てみるとどうやらU野さんの鬼引きらしい。

月見茶屋を超えた19km地点で

前方で中切れがおきていることに気がつけず50mぐらい離され、

気がついて追いかけてみるものの追いつけず営業終了。

そのままタラタラ登ってしまい梅が島の途中で皆と合流して往路へ。

各所でペースが上がるもメンバーのおかげか最後まで

死なずに残ることができた。でも自分以外は追加練習したようです。敬服。