次なる心拍計を求めて 〜vivosmart J HR+〜 使ってみたインプレ
心拍計クラッシュ
ガーミンの純正心拍計、ハートレートモニターをこれまで使ってきましたが
購入して4年、今回で壊れたのは2回目…orz
他の人のブログなど見てても壊れやすい物らしい(´・ω・`)
断線の可能性もあるらしく色々試したけどだめ
反応が無い…ただの屍のようだ
まぁつけてる場所が過酷な場所だからしかたないか
買い直しを検討するもセンサーをAmazonで購入して底値で6k円かぁ_(:3」z)_
さてどうしたものかと思い、時計式を検討する
探してみるといくつかあるんだなぁと
・sunto
と言ったところでしょうか
機能、デザイン、価格など調べてみると面白いけど
前提として「走りながら garmin edge 500で見たい」
となると選択肢は自然とgarminに落ち着くかと
ではどのシリーズかというと
・ヒルクライムで邪魔にならない
・ランニングでの使用も想定
となると自ずと幅狭タイプ、gps付きの
vivosmart J HR+に落ち着いたので早速Amazonでポチり
16k円ぐらいか
到着してすぐに装着 説明書よみよみ
多少の厚み(10mm強)が気になった以外は軽いなぁという感覚
ちなみに重量でいうと数30gと軽量!ハートレートモニターより軽い
ペアリングしてみた
vivosmartはBluetooth対応だけどANT+はいけるのか?というのは
確認しないまま船出してしまっていたことに後で気がつく(๑˃̵ᴗ˂̵)
ということでedge500を起動して検知モードにするも見つからず
IDはvivosmartのそれと桁数がそもそも違うしどうしようかと悩んでいた
ではBluetooth対応のzwiftであればどうか?と思いpcを起動してトライしてみると
こちらは画面で認識を確認した。そしてその瞬間サイコンも認識!あれ(・・?)
pc経由で認識したってことかな…
ということでなんとか自分はことなきを得てしまった…結果オーライ٩( ᐛ )و
実走で使ってみた
本日はお休みだったのでヒルクラ、下ハンという環境下ではどうか
他の人が書いているように反応不良があるのか
についてチェック
コースはルモンヒルクラ、信楽、金勝山、湖畔平坦というラインナップ
結論から言うと、少しヒルクライムで数値が低めにでる という 反応不良があるも途中から順応
そのほかについては優秀と言える
説明書を軽く読んだぐらいでは分からなかったが
ルモン山頂では「ゴール!」という表示も出る 高度・速度か何かで分かるのかな?
下ハンでの使用も全く気にならないレベル
むしろハートレートモニターでは締め付けを間違えるとずり落ちたり
苦しかったりしていたことを考えるとメリットの方がはるかに多いのでは
結論(買って2日では)
買って正解
他にもスマホ連携の通知機能などスマートウォッチとしての機能も若干ある
取り急ぎとしてはこんなところかな
久しぶりに実感できる良い買い物で嬉しい^ - ^
チーム練柳生へ 〜ローテーションの悪癖〜
先週の反省を生かして今週はメリハリのある練習で週末を迎える
加えて前日夜はしっかり
足腰ストレッチ&イナーメ・スポーツアロマ Recovery
回復に大きく効果があり、当日のパフォーマンスアップにも貢献してくれてる
結果、朝出発して足を回した感じは先週のような重さはない 良い感じや
今日は絶対に切れずにローテを回していこうと誓う🔥
土曜日 チームセミロング練@柳生
■5:14:41 154km TSS328
7時平野ローソン1次集合、8時山城セブン2次集合
京滋練だが皆さんの都合等つかずLさん、Sさん、自分のやや寂しい3人でスタート
コースは山城〜木津川〜奈良〜柳生〜和束〜湯舟手前〜信楽〜草津
木津川CR 徐々にペースが上がるも
前回のような、Sさんグイ上げにはならず小康状態 どうやら調子が悪そう
ローテの中でグイ上げは一番苦手で足にキテしまう 自分の弱点の一つ
奈良方面に向かい始めるとアップダウンが激しくなり
Lさんと自分の二人で回す ここもLさんが気を遣ってもらってかあまり上がらないが
山頂付近でジワリとこちらから上げるとさらにペースを上げられ
複数回ある山頂は一度も前を取らせてもらえない…強い_(:3」z)_
とはいえ、まだ本気モードではないだろうけど
一度も切れることなく柳生を超え、全てローテできたのは嬉しい収穫
これを人数が増えても叶えられるようにしたいものだ٩( ᐛ )و
ローテーションの悪癖
柳生ローソンで少し補給ブレイク Sさんとお別れしLさんと山越え
100キロを超え、足と上半身がちぐはぐしてくる なんとか辛抱を続ける
心ではローテは回したい
しかし先頭交代で抜かした瞬間に少し集中力が切れること数回続く
ついに 先頭に出た瞬間、お尻を小突かれ檄を飛ばされる
前に出たらペースを緩ませるな、と
初心者の教本に書いてそうなことすらできていない自分に恥ずかしくなり
最近少しその傾向が自分にあったと猛省しながら残りを走る
チームでのローテは
「過剰な加速も、緩みもなく抜いたスピードをきっちり守る」という基本やな
120キロ、Lさんロケットになり先頭固定もペースは全然落ちない
後ろをついているのがやっとが続く 意識が遠のく
最後、草津のローソンでは完全燃焼 良い練習になりました
たまに理不尽なシゴキを入れたくなるんだよねと笑顔⭐️
いえいえ全くもってありがたい話です
なかなか仲間に指導するのって難しいと思う
強くなるのはもちろん、ローテも上手くならなければ
共に走ってもらえるチーム員に感謝だ✨
抜けた魂を体に引き戻してくれたのは
『グラバー亭』さんのチャンポン
クリーミー、野菜もたくさん めちゃ美味いなー
来週もがんばろ
体幹とロードバイク
先週は1週間、仕事の関係で終日立ち仕事&ホテル暮らし
日に日に体が凝り固まっているのを感じながらストレッチで体をごまかしつつ過ごす
そんなこんなで週末の練習を迎え先日ブログに載せた散々な結果に
足の動きがぎこちなくバラバラとした感じのまま出力を印加したせいか
足は攣り、帰ってぶっ倒れる
今週はそのダメージを引きずる結果となった
なかなか回復せず追い込めないorz
体幹とトルク
正直なことろ、体幹の必要性というのは
- 前傾姿勢を保ち
- 足を使ってトルクをペダルに伝達させるための反力を抑える
ためだと考えていた
先日、行きつけの接骨院に行き自分の番になった際
いつもであればすぐに施術が始まるも今回はそうじゃない
「何かおかしいですか?」
と聞くと
「今までにないぐらい腰周りがおかしいですね」とな
そこから目も当てられないほどの地獄施術が始まったのは言うまでもない
先週のホテル暮らしや仕事について話してみると多分それが要因かという話
そして練習で調子を崩したのはそれが原因では?という
つまり、
①上半身の筋力と脚力のつなぎである体幹、特に腰回りの筋力が疲労
②上半身の筋力が脚力に伝達しない、出力が出ない
③いつもの出力を目指して無理して足だけで踏み込む
なのでバテたのではと考えられる
納得いくような気がするので、これを反省としよう
- 練習後はこれまでの足、臀筋ストレッチに加えて腰周りのリリース
- これまでやや漫然と転がしてた腹筋ローラーは追い込む
となりますな
さてしっかりストレッチもしたし、明日はチーム練@京滋
練習会は限られた機会
先週抱いた劣等感を塗りかえよう
週末の練習と練習計画
週末練 ソロとチームと反省と
日曜日 ソロ練 4:52:47 126km TSS229
月曜日 チーム練 4:37:12 116km TSS198
二日間はほとんど同じルート
守山〜草津〜宇治〜山城〜木津川〜和束〜湯舟〜猿丸峠
という感じ
さて振り返り、いや反省の時間
・今週平日は慣れない場所だ 手探りでルート探さなきゃ
・山がちなコース発見 楽しいから追い込んでまえ
・土曜日の日中は乗れない…日、月で距離を稼ごう
・日曜 なんだ元気だ 走れ走れ
そんな思考だったんだろうね
乗ることに前向きということだけは唯一の褒めポイント
でもせっかくの月曜チーム練を疲労いっぱいで迎えてしまったorz
その結果、両足攣り途中離脱という不覚 無計画ですわ
練習と回復は両方やって初めて意味があるわけで
無意味な距離や練習は時間・信頼・機会費用を失っているだけ
■改善点
- その週末どのように乗れるかを想像して平日の練習を組む
- 日々の回復(ストレッチ マッサージ)を忘れず蓄積させない
→走れるチャンスを最大限に活かそう
今週はどんな練習にしよう
この二日の身体的ダメージは大きいので火曜はしっかりリカバリー
漫然と乗るのではなくて
低強度×高ケイデンスで疲労物質を足から取り除くイメージ
水曜はSST 木曜はL4 金曜もリカバリーで土曜はどうなるかテストしてみて振り返りを
写真は日曜に立ち寄った和束ローソン横にある甘味処(オアシス)
いちご大福はロングの時だけのご褒美やな
出先 de 練習
今週はすべて大阪南部にいるスケジュール
実業団レース情報が入り、エントリーの希望も聞かれているなか
1週間自転車に乗れないのは著しくパフォーマンスを落とすと考え持参を決意
出発の月曜の朝は出かける前にローラーを回す
◾️45:52 25.9km 29TSS @STRAVA
終わり次第、急いで輪行袋に詰める
いつもGTローラーを使用しているので
フロントも慌てて準備する
そして大阪へGO\\\\٩( 'ω' )و ////
火曜の朝5時起床
10分もあれば組み立てられるだろうと思い寝ぼけて準備をすすめていると
おや、
フロントのクイックがない…?
残念ながら本日はノーライドなり
なんたる失態_(:3」z)_
急いじゃあかんな
最近は平時コリマを使用しているけど輪行にはキシリウムを使用
mavicクイックはGTローラーのフロント固定に使用していたため
いつかはやるだろうなぁと思っていたけど手を打てていなかったわ…反省(´・ω・`)
こんな時セカンドバイクがあればいいのになぁとよからぬことを妄想する
急きょ、昼に近所のお店でクイックを購入し、夜に装着
シマノ純正が好ましいけど在庫がないとのことで背に腹で
初めてのチタンシャフト(TNI製)をトライすることに
一部でその脆弱性がささやかれていたのでちょっと心配だなぁと思うけど
とりあえずの応急手当ということで詳しくは別途調査することに
見た目はカッコ良いのでアガる
水曜、やっと走れる。
初めての場所なのでSTRAVAで人気のあるコースを調査
すると淀川サイクリングロードがヒット
でもこの手の道は走りづらいこともままある
もう少し見てみるとやはり車止めやら、路面がアレやらと走りづらそう
マスターH田氏に相談してみると奈良に抜けるラインが良いのでは?との声
水、木曜は清滝生駒ラインを走る
◾️本日 1:12:35 28.5km 51TSS
ここは3.2km 6%の坂を含むコース
今日は調査も兼ねて淡々と上ったけどそろそろ実業団モードに入るべく
明日は300W前半をキープして登りきろう
そんなに車通りも多くないし、上りきったあたりは組み合わせ次第で
いくらでもコースを作れそうな感じ
良いところでよかった
出先なのでローラーはなく、寒いなか外を走るのはしんどいけど
いつもより朝の時間にゆとりがあるので少し長めに走れるのはうれしいし
近くのお店を探して朝食を楽しむのもありかと思い成田山の「アルル」へ
町に密着したパン屋さんという感じで
メロンパン、カレーパン、栗のデニッシュをほおばる。
素朴で素直においしいし、そして安い!
が、水を飲んでみると凍ってる!こちらも滋賀に負けず劣らず寒いですな…手がかじかむわけよ('ω')
冬場のロードバイクトレーニングにおける寒さ対策 MILLETドライナミックメッシュ
■1/28 TSS268 130km IF0.68
冬も強くなりたい
平日は家でローラに乗るも土日はSSTを意識した外ライドで距離を乗るとした
その結果、シクロのレースに参加しながらも
今月の現時点での走行距離は1340kmと過去3位の距離
正月休みが長かったからそこまで「頑張った」というわけではないけども
距離は新しいポジションを身体に馴染ませてくれる
滋賀県で走る2年目の冬
以前住んでいた静岡県と比べて体感では倍以上寒い
山中を走っていればマイナス表示はザラという気候
先日のライドも休憩でドリンクを飲もうとしたら
中身がシャーベットになってて吹き出した^ - ^
自分は手足が冷え、指先は白くなる末端冷え性という体質
この冬はシクロのレースもあり、距離も乗りたいので「寒さ」と向き合った
防寒対策
いくつかのアイテムがあったけどその中でも良いなーと思ったのはこれ
MILLET(ミレー) ドライナミック メッシュ 3/4 スリーブ クルー ブラック S/M MIV01356
特徴は
・素材が水を含まないので乾燥を促進
・擦れを感じにくい製法
とな。
これを着ていて共通点を感じたのはサーフィンなどで使われるウェットスーツ
水をウェットスーツ内に入れることで水を温め体温の低下を防ぐ
ドライナミックメッシュはそれの空気バージョンで暖かい空気を身にまとっている感覚
そして汗と触れないので気化熱を奪われず体温が低下しにくい
今までのアンダーとは違う視点のもので、この冬は重宝した
今では二枚持ちでローテーションして着てます
この商品に難点があるとすると…
着た時のインパクト!まさに「ハムの人」
しかもその効果は脱いだ後も続く!!
例えばレースにこれを着て挑み
そのレース直後にひとっぷろ浴びようとするものなら
体についた痕跡からちょっとした癖❤️のある人に思われても仕方ないし
そんな人を呼び寄せる可能性もあるので着用、脱衣には要注意( ^ω^ )
とはいえ防寒性能は他にないほどと思う
まだまだ寒いのでこれからもよろしく^o^