JBCF 伊吹山ドライブウェイヒルクライム_E3_92/137位
実業団デビュー戦!
御方のテンプレを使用して振り返ってみよーう( ´ ▽ ` )ノ
年月日:2015年4月12日
カテゴリー:E3
コース:伊吹山ドライブウェイ 10.7km 標高差800m
スタート時間:13:44
天気予報:晴れ, 風速5m/s
ウォーミング・アップ:ローラー
作戦:心拍数を序盤で上げすぎないよう意識。
高くても175bpm程度か(最大は約200)
マーク選手:まだいない
<レース振り返り>
注意すべき選手:まだいない
天気:晴れ
コース状態:ドライ。10%-7%を繰り返すとA野さんからの事前情報
そうとう足にきそうだ^^;
レース戦略:完走。マイペース(これが失敗の素)
レース前の食事:おにぎり×2と冷やし中華を2.5h前にゆっくりと
鉄と酸素を食べた。
機材・ウェア:BOTTECCHIA SP9+キシリ+YKS、夏用チームジャージ
ウォーミング・アップ:ローラー低負荷10min→1min×3fastpedal
→rest5min→1min100%FTP→cooldown
スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
リザルト(順位・タイム・タイム差他):92位) 37:45(トップから7:54差)17.0km/h
うまくいった点:踏むだけではないぺダリング、ダンシングを適宜はさめた。
小さな集団をまわせたこと。
最後にSAの人ともがきあいができたこと。
今後、改善が必要な点:トップ集団についていくという考え自身がなかったこと。
上半身のビルドアップ
レース後の痛み・違和感・不具合:右足首、背中
その他コメント: ウォームアップは非常に良くできたとかんがえられる。スタート時は思いのほか、緊張しなかった。たぶん、周囲にSAの面々がいたことが要因?
しかし、スタート直後から良くなかった。悲劇はここから。
まず、最大の失敗は草レースの感覚のままレースに臨んでしまったこと。実業団レースは自分との戦いではなく、他の人との戦いであることを、身をもって体感した。そのため、スタートダッシュではポカン状態。失敗に気がついたころには、開始から3km程過ぎてしまい、先頭集団からは遠く離れ取り返しは付かない状態に...
その後小さな集団を作り3kmほど集団を回せたが、徐々にちぎれてしまい最終的には一人旅に。足の疲れと言うよりは上半身の疲れと、心肺の疲労感。
ゴール前1kmでなぜかやる気になるが500m地点で失速。
その後、残り300m地点で最後のモガキ。SAの人と競るが負ける。
つまり、がっつり、洗礼を浴びました。
今後やるべき練習としては、秋葉山などで高負荷トレ。
スタートからがっつり心拍も上げたトレーニング。
二本目はタンタンと登る練習。かな。
別の収穫として、FTPが210→244に向上。
これで練習がまた三回りぐらいきつくなるな...