ふんわりクライマーの徒然日記

クライマー気質。関西に移住。VC VELOCE P塾生 どすこい部屋門下生

インターバル(zwift workout 30_518W/150_126W

16/06/29
 体重:59.9kg
 体脂肪率:16.1%(△0.6%)

栂池終わってちょっとハメを外したらこのざまよ

まぁ次のヒルクラは赤城山やし、次のレースは石川ロードレースで

無理して痩せるよりは、体重維持@59kgで筋力アップの方が良いだろうね。

 

伊吹、富士、栂池とヒルクラレースが続き、気づいたこととして

自分は勾配の緩急が多いレースに弱く、淡々と坂が続くレースに強い。

これは、ギア云々もあるだろうけど、多分自身の最大Wが低すぎるせいで

急斜面で踏んでしまった時、足がすぐに売り切れるということ。

FTP向上トレはもちろん重要なんだけど

 

1年半前、某社長が言ってたことを思い出す。

「クライマーもある程度インターバル力が無いとレースでは勝てない。」

その時は全く同意できなかったけど、今は少しわかる。

逆にインターバル力(乳酸の除去能力とも?)が付けば

ヒルクラでの緩急にも、実業団レースのペース上げ下げにもついていけるのかと!

ってなことでインターバルもやるよ。

 

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■インターバル@zwift 30_518W/150_126W←あくまで目標

dist.:20.5km

TSS:不明_なぜかデータ破損
意識したこと:インターバルトレで陥りやすいクセなどを見つける

今日の収穫:

 ①高強度の負荷をかけるときに自分の実力以上の出力が高いほど

  一瞬で足が消えることが判明。当たり前といえばそうね。

  なのである単位時間当たりで積分値を最大化するのであれば、

  最大Wは抑えつつかつ早めに目標Wまで持ってくる。

 ②最大Wまで上げるのはトルクというよりも回転数か

 ③高負荷時、意識しないとすぐに踏み足になる。

  最初10secほどは踏みたい気持ちを抑えて

  いかにスムーズに足を速く回せるかを意識しよう。

 

全部基本のきですな。

ま、今日はこんなところ。