疲労の取り方−リカバリータイツ編
ロードバイクっていうスポーツは練習量と成長に
線形的な関係があると思う。
つまり、練習すればするほど強くなる傾向が他のスポーツよりも強いです。
となると、ある限られた期間に他の人よりも高強度の練習を
効率よく積み重ねられれば強くなる確率は上がると言えますね。
となると、いかに回復するかは日々高い練習濃度をこなすためにも必要になる。
疲労からの回復力は人それぞれで、それすらも才能の一つと言えるのだけど
どのようなプロセスを経て回復するかを考えることは誰にでもできる。
自分はその回復力のなさには自覚が強い。
その中でリカバリータイツというアイテムに注目する。
使用しているのはスキンズのRY400と
(スキンズ)SKINS コンプレッション RY400 ロングタイツ K43205001D [メンズ] GRP M
- 出版社/メーカー: SKINS
- 発売日: 2017/06/26
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
C3fitのコンフォートゲイター
C3fitは就寝中の使用を推奨していない。
当初、日中はC3fit、寝るときはスキンズを着用していたが
最近は効果の面でスキンズを全面的に愛用している。
C3fitは確かにむくみにくくなるが筋力的な疲労はあまり抜けないイメージ。
一方スキンズは走り始めて15分後ごろ、乳酸が一巡りした感覚の後に
力が自然と発揮できるのを感じることができ、
前日にかなりハードなトレーニングをしても翌日の反動はかなり抑制できる。
対等に比較するにはC3fitのリポーズロングタイツなのだろうけど。
ということで使い分けとして
車などの移動など蒸れるシーンではC3fit、その他はスキンズが効果ありです。