ふんわりクライマーの徒然日記

クライマー気質。関西に移住。VC VELOCE P塾生 どすこい部屋門下生

くろんど周回練

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◾︎記録

体重59.3kg

ATL99 CTL84

弱体化週間終了の兆し

とりあえず急いでCTL100行かねば

 

本日のET練はくろんど周回練習

不調の暗闇の中で気がついた走りの悪い癖改善を意識しながら練習した

・踵を踏み込み過ぎない

・膝下を太ももで回す

 

集合は6時なので1時間前に到着してアップする

このコースは初めてだったのでストラバを参考に反時計回りで2周

下り二つ目の二段カーブとホームストレートに入る左折が危険ポイント

 

集合地点に着こうとしたときにカーブを清掃するおじさんを発見

いや、おじさんではなく塾長でした カーブの砂を除去している姿勢に敬礼

ヒソヒソスタート ありがたくも横綱でスタートさせてもらい嬉しかったが

束の間でそくゾンビ化しました

ゾンビになる前には親方にコースのイロハを教わり大変お世話になりましたが

しょせんゾンビでしたので、ええ、、次回にイカします

それにしても3週目の登りで虚無るのは早くないかい…

 

終了後、いつもと疲労の感覚が違う

やはり走り方の意識が変わったからかなとおもう

明日からも追い込めそうな予感

まだ回せそうなのに帰って回さなかったのは反省ポイント

来季の目標

今年は強くなれたことは実感。FTPも上がったし。

他の人と走っていてもそれを感じることができた。

でも、レースでポディウムに輝く仲間や

一年でE1に上がった同期に比べると雲泥の差…

悔しい以外の言葉が出ないわ(´;ω;`)ブワッ

やはり結果を残したいという当たり前の気持ち。

来季こそ、E2に上がる!絶対上がるんや!!\\\٩( 'ω' )و ////

と、いうことで目標はE2昇格一択です。

ヒルクライムよりもロードレースに重心を置くつもり。

しっかり身体はヒルクライム仕様に仕上げるけど。

 

冬の練習に落とし込む

まずはFTP強化は必須課題

11・12月

平日朝はSST×2メインで月金も少なくとも一回はSST

水曜はインターバルmix。

週末片方はシクロのレースがある。レースある週の土曜は短時間高強度。

レース後も時間があればローラー回す。平日夜は八の字ですな。TSS15〜20くらい。

レースない週末はロングでベース作り。

CTL70は割り込まないように。

1月

1月結婚式後からは体重しっかり落とす

3月からレースが始まるから、月1.5キロペースで落とす。

初戦は何になるかまだ分からないけど伊吹は57キロ台で挑みたい。

練習は週に二回はインターバルを目標に。ちょっと早い?

夜も心拍120以下1時間回そう。

 

やはりこの手の話を書き始めると鼻息荒いw

中身が伴わないと意味ないので、振り返りを月末にしよう( ^ω^ )

あ、体調管理と嫁は最優先

強く速くなるためにできることを、もう一度

体調を崩す 風邪や

レースを終えたタイミングと

後輩がミャンマーから風邪を持ち帰ったタイミングがマッチしたんだろう(苦笑

まだオフシーズンには早い けど 風邪はしっかり直さないと冬の二の舞になる

と思い、誘われたのは全てお断りすることとなった

ここ最近を振り返る良いタイミングと思って練習を見直そう

PMC

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夏合宿を境に練習量が確保できてなく、

レース前には追い込めない精神的な足枷で結果調子を落としている

このままじゃずっとE3からは抜け出せない

一緒に入った二人は結果を着実に残しているのに歯がゆいわ

 

今後はもっと時間が限られてくる

その中でいかに粛々と積み重ねられるか、もう一度立ち止まって考えよ

  1. 目標設定 (いつ どうなりたいかを具体的に)
  2. 練習メニューを作り、達成
  3. PMCを管理して達成状況、疲労を管理
  4. 体重・栄養管理

ではないだろうか

忙しかったり気を緩ませるとこのサイクルから離れてしまいがち

ということで1からやってみると

1.目標設定

次のレースは山口大星山にしよう

実は出るか出ないか迷っていたけど、先立つものが欲しい

まだ1月弱あるから合わせられるやろう

目標は15位以内!これしかない

参加人数も少ないだろうしこれは超えたいところです

 

2.練習メニュー

SST練がメインになるだろう

火木SST 20min2times TSS70

水L4 TSS60

月金L3 TSS50

週末はロングメインにTSS200/day

1週間のtotalTSSは650〜700

腹筋ローラー毎日

3.振り返り

週一度は日曜の夜に行う

上記目標の何パーセントを達成したか

できてないならその理由は 対策は

4.体重管理

全ての機材の中で最も最初に乗りこなすのは体重計

と、師からの一言

毎日夜の風呂上がりに乗る習慣を

レースには57キロ台で挑めるように日々の節制を

 

56さんも言っていた

「やる やらないは自分次第」

結果が付いてくるか楽しみに頑張ろう

秋吉台カルストロードレース DNF

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夏からターゲットにしてきたレース

秋吉台カルストロードレースは去年と同じくDNFにて終わってしまった。

 

準備

体重は58キロで週の頭を迎え、夕食は炭水化物抜きで低糖状態をキープしてきた。水曜からは少しずつ普通食に戻していき、金曜は現地の定食屋で親子丼とご飯おかわりで体調は良い感じだがちょっとリバウンド気味かも。

仕事のドタバタと週末の悪天候であまり乗れずTSB15 CTL82でレースを迎える。二週間前87から少しずつ練習を短時間高強度に切り替えていった。本当は90ぐらい、TSB0ぐらいが理想。

練習メニューは乗鞍明けからSSTと4分5.2倍を5回のセットを平日は繰り返し、土日は箕面もしくは大石周回練。ゴール前の5分坂に備える。蓋を開けてしまえばこの領域の練習が足りないという結果だったと思う。脚質云々ではなく、この領域で迎えるキツさに耐えられる練習が足りなかったんやろな。結果、レースでは1周目ゴール前坂では前に出れてもその後のジワっとした登りで集団から切れてしまった。もう少し、Wの天井を上げなければ来年もゴールできないだろう。

レース振り返り

415起床。朝食はコンビニおにぎり三つ、どら焼き一つ。2時間ぐらいのレースなので使っても1000kcal強?ハンガーノックの恐れはないやろうけど、アミノバイタルゲルと羊羹をポケットに。

アップは池ちゃんのローラー借りる。じわじわ汗かくぐらいから上げていき、その後250〜280Wで数分。汗だく。クールダウン。トモさんが応援に現れてゲキを入れてもらう。去年のリベンジやなと。本当に感謝です。

アップ中、足の感じはもっと回したいと感じられるほど。良い感じに疲労が抜けてて嬉しい。込み上げる高揚感を押さえつつ準備をして、スタートに向かう。

結構な雨…40番手ぐらいに並ぶ。もっと前に並ぶべき。レース中での反省点は多数あるけど来年に残すという意味では復路の一本道でもっと順位を上げて前目でゴール前の下りを迎えるべきやった。下りで順位を落として上りで前に出て足を過剰に浪費してしまった。

そこから先は油断がこの結果を招いた。結果はDNF。なるべくしてなりました。

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チームはFJTさん4位、池ちゃんシングルとチームとして良い結果を叩き出す。本当にめでたく嬉しい気持ちだがその反面悔しさ込み上げる。これをまたバネにしよう。

この後

ビッグイベントあるし、公私ともに忙しくなるやろな。ヤクさん曰く、ここから本当に強くなる人は強くなるよ。と。

たしかに、周りにいる人らは仕事やプライベートでパンパンながらしっかり考えてメニューをこなし、レースに調整している。そんなチームで戦えて良かった。まだシーズン終わってないけど出られるレースを改めて見直して、レースに挑もう。

岡山チーム合宿

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松ケンさん夏休み帰阪というこで8月の第一週土日に合宿が企画された。

最初は仕事の関係で行けないなぁと思っていたけど風向きが変わり行けることに

参加表明をチェック。ううむ。鬼神の如きメンツよ…

行くか悩んだような気がしたけど、いつのまにか

「遅ればせながら参加を…」の意思を松ケンさんへ → 快諾 (´∀`)

 

合宿地に選ばれたのは松ケンさんが故郷、岡山県

蒜山というところ。初耳というか読めない地名だけど、なんかのキャンプ場かなぐらいの気持ちだった。

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過酷な練習になるに違いないと思い、前週レースばりに調整。

最近、貧血気味だったので事前にある期間、鉄分もしっかり補給して挑む。

 

合宿2日間、若干のメンバー入れ替えはあるものの人数は10人前後

どなたも俺より圧倒的に速そうだがいまに始まったことでもないか、と半ば開き直り。
合宿地蒜山。実際は目を疑いたくなるほどの絶景ポイントが各所にという。知らなかったけど、あるんだねこんなところが。

しかし蓋を開けて見たら、アップダウン祭りで、かつ信号・自動販売機がほとんどない

自然でできた拷問地であることが分かったのは走り始めて2時間ほど経ってからだった(´ω`)

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詳細を書くと冗長になるので割愛。

自身の、師匠譲りの尻上がりタイプは健在でじわじわ足が滑らかになり

後半になるほど格上の人と戦えるようになる。

FJTさんやMZさんと並走し、戦う瞬間が訪れた時 強く思う。

この瞬間、諦めるのは万人に可能だけど、

必死こいてよだれ鼻水垂らして胃液逆流させながらも

食らいついていくことは、渇望し、覚悟を決めた限られた人にしか訪れないという事だ。

それこそがチャンスや挑戦という言葉だと思う。

ある種、奇跡的な瞬間であることは間違いないので大切にせねばならないね。

 

まぁ、結果的にはぼろ負けだったし臍を噛む思いで帰路につくことになる_:(´ཀ`」 ∠):

この悔しさをバネにしてまたローラーに乗ろう。

 

自分の事ばかり書いてしまったけども

今回の合宿でhentaiおじさまたちが純粋に自転車のことだけを考えられたのは

ご夫人らの全面的なサポートあってのもの感謝感謝であります( ^ω^ )

夜のBBQはゆったりとしたヒトトキで

話していて刺激的ではあったけど、正直疲れに侵されてあんまり覚えてないやw

でも、楽しかったという漠然とした記憶をそっと脳内に保管しておこう

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来年はもっともっと速くなって合宿に挑みたいと心に決めました。

乗鞍雨天中止 と、年間レースの半分を終えて

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この豪雨で岐阜側乗鞍ヒルクライムは中止

実業団富士山、広島と調子を上げて乗鞍に挑む形となったのだけど

無くなってしまいしぼむ心_(:3」z)_

入社後最高の社畜期、枯れる心に自転車という水を与え、

体重も最軽量、努力を積み重ねてきただけに残念orz

 

今日はそんなこんなで久しぶりに目覚ましもかけずに睡眠を貪る

 

ということで 今年参加した実業団レースとリザルトを振り返る ( ^ω^ )

 ・修善寺ロードレース day1 77/163 47%

 ・修善寺ロードレース day2 64/125 51%

 ・舞洲タイムトライアル 32/38 84%

 ・伊吹山ドライブウェイヒルクライム 35/72 48%

 ・富士山ヒルクライム 28/78 35%

 ・西日本ロードクラシック 39/140 27%

最初はゴールするのが精一杯だったロードレース

少しずつ順位を上げてはいるもののまだ得点アップ圏には届かない 素直悔しい

得意だろう地形である広島もまだまだやなぁ

後半は8月末の長野側乗鞍ヒルクライムから始まる

 

ロードレースの展開ではふと、集団が緩むタイミングがある

レースシーズンもまさに今、全体がその時期なのかもしれない

この時期、短時間で英気を養い、次の準備を早い段階で整わせるかが

後半の鍵を握るのでは?と思う。

今日は毛利志満のすき焼きで最高のエネルギーを注入\\\٩( 'ω' )و ////

 

明日も雨、外を乗るのは厳しいだろうけど

ツールドフランスを見ながらローラーでしっかり追い込もう٩( 'ω' )و

夜の練習と入眠について

夜は練習しない主義できていた

理由は夜練すると、ドキドキして寝つきが悪いから。

 

でも、最近はそうも言っていられなくなってきた

  1. 早朝の仕事が始まった 7時スタート
  2. 最強ホビーレーサー6人が教える ロードバイクトレーニング

    に感化されてやはり距離と頻度が重要だ

朝は4時台に起きるも1時間は確保が難しい、でも距離は乗りたい

冒頭で述べたとおり、夜練すると入眠が心音で妨げられる

現在の仕事は眠いなど言ってたらバシルー○を受けるのでそうは言っていられない

今の仕事と、そしてこの関西が好きだ。

 

考えた挙句、朝練高強度短時間+夜練低強度心拍低め(<160)で少し長めに

という計画で進めることにした

 一昨日:朝10km クリスクロス 夜20km湖岸L3走

 昨日:4、3、2、1分走 夜10kmローラーL3走

n数は少なく2だけど今のところよく眠りにつける

今後も経過観察やな

やはり何かしら追い詰められた方が脇道を考える傾向があるなぁ

あとは良い結果が出ればいいのだけど